2025/11/17
小学2年〜6年生が白菜と旬の果物の柿をよく見て水彩絵の具で着色しました。 どんな色が見えるか、それぞれのモチーフの特徴はどうか、よく見て感じて描く事を大切に。 水彩絵の具のポイントの一つは水分量の調整。瑞々しい白菜は水分を少し多めにして明るい色から重ねていきます。 基本はあるけど、一生懸命見て、自分のフィルターを通して描いた絵はそれぞれ個性的で素敵です。 観察力もかなりついたなあと感心します。 自分なりの表現をこれからも磨いてほしいなあと思います。