

年中さんから小学1年生がお鍋でよく食べる白菜と旬の果物の柿をよく見て水彩絵の具で着色しました。
食べるけどあまり触ったことないという子ども達。
白菜も柿も触って裏から見たりして触感や温度や匂いも感じてもらいました。
白菜は大きくて画用紙からはみ出すくらいです。
茎の白い部分から外葉に向かって瑞々しい黄緑色のグラデーションが綺麗です。
柿も葉の部分はなんとも言えない色をしています。
それぞれよく見て描いて、白菜や柿の絵が完成しました。
余白には好きなものを描いていいよと言うとハートやお花やピカチューなんかを描いてご満悦。
今しか描けない自由な色や線を大切にしていきたいです。









